アメリカに来てから初めて感じた
文化の差。。
長い道のりのSafewayの帰り道に
入ってみようと思ったお店での出来事。。。
私、作者:Darumaが歩んできた
アメリカでの生活、経験を元に
darumaのステータスが上がっていくのを
ゲームのRPG風にお楽しみください。
前回までのあらすじ

夏のクラスが終わり、1週間ぐらいの時間ができたので近くのスーパーに。って一番近くても歩いて1時間を超えるやん!しかも気候は砂漠。。日中の気温は40度を超え、湿度15%以下。突き刺す日差しがDarumaを攻める。

ふと立ち寄ったお店で、
店員にいきなり
カバンをレジに置け!って。
なんで?
アメリカ留学|ツーソン順応編14|アメリカ文化の差

前回、突き刺す日差しの中
1時間歩いて
ついにSafewayについた。
大きなカート。
大きな牛乳。
1つ買ったら1つタダ。。
色々な違いを見ながら
色々買い物をして
重たいリュックを背負い帰路につく。
ちょうどSafewayの隣に
工具屋さん?みたいな
大きな店を見つけて
とりあえず入ってみた。
アメリカのお店はカバンを持って入れない?

入ってすぐに店員がこっちに来て
何か英語を話してくる。
でも知っての通り、
私は一切英語が話せない、聞き取れない。
夏のクラスが終わって、
多少自信がついたと思っていたけど
そんなすぐに成長はしない。

*++`||| please.

何かお願いされてるのはわかる。
アメリカで使える携帯もないので
翻訳は使えないから、
何をお願いされてるかわからんなぁと
思っているとついにレジの女の人が動く。
身振り手振りで教えてくれる。


カバンを下ろして欲しいんだ!
なんで?
そしてそのリュックを
レジに置いておくっていう。
いや、、絶対なんか取るやん!
それならいいや。とその店を後にした。
後からJamesにこの話をすると、
お店の人は私が何を取るかも知れないと思ったんだろう。と教えてくれた。
大きなカバンは死角ができるし、危険な武器などが入ってる恐れもあるので
嫌がるお店は結構あるみたい。
Darumaのステータス『ツーソン順応編|14話段階』
- 英語力 ー 14
- サッカー ー 25
持ち物
- たくさんの食材
スキル
- 危機察知
 
  
  
  
  
