【ツーソン順応編】第14話|アメリカ文化の差|お店にカバンを持ち込み禁止です。

【ツーソン順応編】第14話|アメリカ文化の差|お店にカバンを持ち込み禁止です。 ツーソン順応編

アメリカに来てから初めて感じた
文化の差。。

長い道のりのSafewayの帰り道に
入ってみようと思ったお店での出来事。。。

Darumaの冒険シリーズについて

私、作者:Darumaが歩んできた
アメリカでの生活、経験を元に
darumaのステータスが上がっていくのを
ゲームのRPG風にお楽しみください。

前回までのあらすじ

前回までのあらすじ

夏のクラスが終わり、1週間ぐらいの時間ができたので近くのスーパーに。って一番近くても歩いて1時間を超えるやん!しかも気候は砂漠。。日中の気温は40度を超え、湿度15%以下。突き刺す日差しがDarumaを攻める。

Daruma-san
Daruma-san

ふと立ち寄ったお店で、
店員にいきなり
カバンをレジに置け!って。

なんで?

海外でも日本でも使えるカード。
結局楽天カードは持っておいて損なし!

アメリカ留学|ツーソン順応編14|アメリカ文化の差

アメリカ留学|ツーソン順応編14|アメリカ文化の差

前回、突き刺す日差しの中
1時間歩いて
ついにSafewayについた。

大きなカート。

大きな牛乳。

1つ買ったら1つタダ。。

色々な違いを見ながら
色々買い物をして
重たいリュックを背負い帰路につく。

ちょうどSafewayの隣に
工具屋さん?みたいな
大きな店を見つけて
とりあえず入ってみた。

アメリカのお店はカバンを持って入れない?

アメリカのお店はカバンを持って入れない?

入ってすぐに店員がこっちに来て
何か英語を話してくる。

でも知っての通り、
私は一切英語が話せない、聞き取れない。

夏のクラスが終わって、
多少自信がついたと思っていたけど
そんなすぐに成長はしない。

worker
worker

*++`||| please.

Daruma-san
Daruma-san

何かお願いされてるのはわかる。

アメリカで使える携帯もないので
翻訳は使えないから、
何をお願いされてるかわからんなぁと
思っているとついにレジの女の人が動く。

身振り手振りで教えてくれる。

ジェスチャーで海外はなんとかなる?
Daruma-san
Daruma-san

カバンを下ろして欲しいんだ!

なんで?

そしてそのリュックを
レジに置いておくっていう。

いや、、絶対なんか取るやん!
それならいいや。とその店を後にした。

後からJamesにこの話をすると、
お店の人は私が何を取るかも知れないと思ったんだろう。と教えてくれた。
大きなカバンは死角ができるし、危険な武器などが入ってる恐れもあるので
嫌がるお店は結構あるみたい。

Darumaのステータス『ツーソン順応編|14話段階』

  • 英語力 ー 14
  • サッカー ー 25

持ち物

  • たくさんの食材

スキル

  • 危機察知
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