>「英語が話せないけど、
留学しても大丈夫かな?」
かつての私も、そんな不安を抱えていました。
英語力ゼロ、海外経験ゼロの私が
飛び込んだ留学生活。
その中で、語学力だけでなく、
考え方や自信にも大きな変化がありました。
今回は、英語が話せなかった私が留学で変われた3つのことについて、
リアルな体験をもとにお伝えします。


高校卒業後に、アメリカに
英語が全く話せない状態で
サッカー留学をした、作者のDarumaです。

エージェントを一切使わずに「編入」
「卒業」「大学院入学」「MBA取得完了」
自分の実際の経験だけを載せていますので
安心してお読みください。
サッカーでは、2年生大学の時に全米3位。
4年生大学でではAll American 「アメリカの優秀選手」に選出。
成績優秀者&サッカーの成績おかげで
大学院に「全額免除」で入学から卒業まで。
英語力ゼロから渡米したから分かる。
英語の上達は「英語に慣れる」必要がある。
Daruma制作:英語の継続に特化した、
『SFromA = Study from Anime』を
ご活用ください!
1. 英語を「勉強するもの」から「使うもの」だと実感

日本で英語を学んでいた頃は、「正解のある勉強科目」という感覚でした。でも、現地に行って気づいたのは、「英語は使うためのツール」だということです。
📊 英語との向き合い方の変化(図解)
| 日本にいた頃 | 留学中 | 
|---|---|
| 単語・文法の暗記 | 伝えたいことを表現 | 
| 正しい英語を言わなきゃ | 間違ってもいいから話す | 
| 話せない=恥ずかしい | 伝わればOKという感覚 | 
この感覚の違いが、私の英語学習のモチベーションを大きく変えました。
2. 「間違えること」への抵抗がなくなった

最初は間違えてばかりで恥ずかしさもありましたが、現地の人たちはとても寛容でした。
伝わったときの嬉しさ、小さな成功体験の積み重ねが、自己肯定感につながっていきます。
- ✅ 学校への行き方を英語で聞けた
- ✅ 注文した料理がちゃんと出てきた
- ✅ クラスメイトと自然に会話ができた

単語しか通じないこともほとんど。
それでも伝わると嬉しい。。
3. 自分に自信が持てるようになった

「できなかったこと」ができるようになる経験は、何よりの自信になります。
✨ 留学で得た変化
- 人前で話すのが怖くなくなった
- 意見を言えるようになった
- 初対面でも自然に話せるように
英語力はもちろん、行動する勇気と人とつながる力を得たことが、私にとっての一番の成長でした。
留学前にやってよかった準備リスト

| 準備内容 | おすすめ度 | コメント | 
|---|---|---|
| 簡単な英会話の練習 | ★★★★★ | 会話の練習がおすすめ | 
| 英語日記を書く | ★★★★☆ | 英語の思考に慣れる | 
| 現地の生活情報を調べる | ★★★★★ | 不安が軽減される | 
| 自己紹介スクリプトを準備 | ★★★★☆ | 最初の壁を乗り越える武器 | 
| 完璧よりも「伝えたい気持ち」 | ★★★★★ | 最重要マインドセット! | 

自己紹介は準備しておいた方がいいよ。
好きな食べ物、好きなことなど
英語で話せる、伝えれると
会話がスムーズにいける!!
最後に:英語が話せなくても、留学はできる

完璧な英語は必要ありません。
実際に私がそうでした!
必要なのは「挑戦したい」という気持ち。
英語が話せないからこそ、留学で得られる学びがある。
あなたも、勇気を出して一歩を踏み出してみませんか?
 
  
  
  
   

 

