【始まりの書】第08話|アメリカでのサッカー練習はこんな感じ

【始まりの書】第08話|アメリカでのサッカー練習はこんな感じ 始まりの書

アメリカへのサッカー留学。
勉強はもちろん大変だが、、

そもそも日本人のレベルで
アメリカで戦えるの?

Darumaの冒険シリーズについて

私、作者:Darumaが歩んできた
アメリカでの生活、経験を元に
darumaのステータスが上がっていくのを
ゲームのRPG風にお楽しみください。

前回までのあらすじ

前回までのあらすじ

07話では、アリゾナについてからまだ一度もボールを蹴れていないDaruma, ついにアメリカでサッカーボールを蹴れた。暑さ異常なアリゾナ、、Darumaはサッカーのレベルよりも、体が暑さに慣れるのかが心配でたまらない。

ってのが前回のお話です。

Daruma-san
Daruma-san

08話では、
アメリカ留学での学校初日についてです。

海外でも日本でも使えるカード。
結局楽天カードは持っておいて損なし!

アメリカの大学サッカーについて

アメリカの大学サッカーについて

アメリカの大学スポーツには
カテゴリーがある。

NAIAとNCAAが大きく分けて
2つのカテゴリーになる。
この2つが公式戦で試合をすることはない。

NCAAのD1~D3。
NAIAのD1~D3。
そしてNJCAAのD1~D3。

簡単にいうと、お金がめちゃめちゃあるのがNCAA。
スタジアムなどもあって
とにかく規模が大きい4年生大学。

NAIAは留学生などが
行きやすいと言われている大学が多い。
いろいろな国の人がいるイメージ。

NJCAAは短大のカテゴリー。
2年生大学がほとんど。

2年生大学リーグ”NJCAA”での練習開始

2年生大学リーグ"NJCAA"での練習開始

夏のクラスが後2週間で終わりという時期に、
サッカーの練習が始まった。

毎週、火、木は、
毎朝7:00 – 9:00と 15:00 – 17:00まで。

月、水、金は、午前の練習だけだ。

Daruma-san
Daruma-san

アメリカ人は夏休みは
バイトなどをしてお金を貯める子がいる。
なので秋セメスターが始まるまで
全然ボールに触っていない子もいる。

アメリカの大学生の夏休み、
サッカーでプロになりたいならこれをしろ。

各地のプロレベルの
チームに行っていた選手も
チームに戻ってくる。

そして秋セメスターの
サッカーシーズンを乗り切るための
トレーニングが始まる。

最初の2週間、
午前練習の時は初め1時間はほぼ走り。

ボールを使って走るから
まだ気持ち的には楽だけど、
やっぱりしんどい。

高校の時からそうだが、
どうも走りの練習になると気が全くのらない。

サッカーをするにあたって、
多くの人はよく走る人はいいと思うかもしれないが、
Darumaはそう思わない。

賢く走らないといけない。
普通に考えてダッシュしたり
ジョギングしたりを繰り返すサッカーで、
90分間ダッシュし続けれるわけがない。

アメリカの大学では
それをわかっていたのかどうかは、
わからないけど、

基本的に走りの練習はダッシュをして、
早くリカバリーをできるようにするのが多かった。

自分が一番必要だと思っていることだったから
結構真面目に走ったよ。

それにしても、暑い。

アメリカのサッカーで求められること

アメリカのサッカーで求められること

アメリカで6年間サッカーをして
アメリカの大学サッカー、
プロでのサッカーを得て
求められることは違うが、、、

一貫してゆわれることがあった。

それは球際だ。

目の前の奴に負ける奴はいらないって感じ。

日本人はチームで戦う感じがあるが
アメリカではサッカーでも
個人の部分の見られる。

Daruma-san
Daruma-san

プロレベルでやりたいなら
自分の武器はこれ!ってわかるようにね!

監督やコーチから信頼されるためにも
自分にはこれができる!って
言えるようにしておこう。

私は小柄ながら
ボールキープと試合作りができる。
プロでは得点機会を作るというところで
勝負していました。

Darumaのステータス『08話段階』

  • 英語力 ー 10 “3 → 10”
    → ESLの成果が出てきたか?結構英語聞き取れる。
  • サッカー ー 20 “13 → 20”
    → アメリカのサッカーを知る。

HP

  • 50/150 “50/100 → 50/150”
    → 走りのトレーニングで底上げ。
    → 暑さのせいで軽い熱中症。

海外で通じる英語勉強はやり方がある。
日本にいながら留学のための英語勉強はこれ。

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