留学は人生の分岐点になる。
そんな人生を変える選択を
したいと考えている方、サポートする親へ。
エージェント選びには
気をつけてください。
留学生を商品としか思っていない
エージェンがいます。
この記事を読んだ人が得られる情報は、、
- 留学に行く前に最低限、知っておくべきこと。
- 無知のエージェントがいる。『実話』
- エージェント選びはここを注目!
- スポーツでアメリカ留学する流れ。


高校卒業後に、アメリカに
英語が全く話せない状態で
サッカー留学をした、作者のDarumaです。

エージェントを一切使わずに「編入」
「卒業」「大学院入学」「MBA取得完了」
自分の実際の経験だけを載せていますので
安心してお読みください。
サッカーでは、2年生大学の時に全米3位。
4年生大学でではAll American 「アメリカの優秀選手」に選出。
成績優秀者&サッカーの成績おかげで
大学院に「全額免除」で入学から卒業まで。
英語力ゼロから渡米したから分かる。
英語の上達は「英語に慣れる」必要がある。
Daruma制作:英語の継続に特化した、
『SFromA = Study from Anime』を
ご活用ください!
留学を行く前に最低限知っておくべきこと

作者のDarumaです。
僕はアメリカ、アリゾナ州から始まり、
最終的にはテキサス州で大学院を取り終えました。
そして大学とのやりとりは
全て自分で行いました。
結論から言いますと、
アメリカに留学するには
エージェントが必須ではない。
ただ、アメリカに行くコネがないと話が進まない。
エージェントは0の話を1にしてくれる。
今はネットワーク世界だ。
自分で調べたり、やろうと思えば
アメリカの大学も探すことができる。
コネは自分で作れる時代になった。

今でも悔しい。
もっとアメリカ留学をする前に
調べておくべきだと思う。
はっきり言いますが、
エージェントによっては
アメリカに学生を送った後は
知らんぷりなんてことがあります。
実際に私がそうでしたよ。。。
アメリカでは2年生大学から4年生大学に編入するのが一般的?

アメリカでは2年生大学から
4年生大学に編入することは普通です。
むしろ、それをお勧めします。
値段が全然違うからです。
4年生大学はお金がめちゃめちゃかかるから、
取れる単位(共通の単位)等は
安くで取れる2年生大学で取っちゃう。

アメリカの大学で取った単位は一生物。
悪い点数も、いい点数も。
10年後も、20年後でも単位はずっと。
だからこそ、安くで取れる短期大学で
単位を取ってから4年生大学に行く生徒が多い。
この情報は自分が経験し、
アメリカのアドバイザーから聞いた話なので
信頼性あり。

僕の予定では2年間で二年生大学を卒業して、
四年生大学に編入して、
その大学も2年で卒業。
4年間で、2年生大学の卒業と
4年生大学の卒業が可能予定。
スポーツ留学を考えている方は、
交渉によってはD1に早く行くべきとも考えます。
将来どこを目指すかにもよりますが、
プロを目指すならこれも
コネが大事なので早く行くのはあり。
お金の交渉が必要です。
私が出会った無知のエージェント【実話】

今ではアメリカに行くためのエージェントは
数多といるので選べますが
私の時には1つか2つしかいず、
高校の先輩にあたる、、、
名前を出すと、嫌がらせなどをする人物なので
“Nさん”としておきましょうか。
まずは”エージェント”Nさん”が
私に言った留学プラン。

夏の間にESLを終えて、
秋から大学のクラスをとる。
秋からクラスを取れば、
普通の大学生と変わらないから、
2年生大学を卒業して、
4年生大学に編入できる。
そして2年生大学卒業と4年生大学卒業を
4年間でしましょう。
結論から言うと、
2年生大学を卒業するのは無理だった。
不可能だ。
高校サッカーに没頭していた自分は、
ESLを卒業するのに2年かかった。
(大学によってはテストでESLのクラスをパスできることがある)
また、違う大学ではESLをとりながら大学のクラスを取れる大学もある。
*ESLについての記事はこちら。

エージェントに自分が行く大学のことを聞いて、
どれくらい知っているのかを聞くのがいい。
当サイトでは、留学に関する記事を細かく書いているので
無知のエージェントに当たっても
助けれるようにしておきますね。
そして、エージェントに連絡しても
連絡はつかないし、
アメリカに渡米する前に
何度も確認したことも
ことごとく違うことが多かった。
スポーツ留学の会社で、
送り出した選手、生徒に対してのサポートよりも、
YouTubeやインスタなどをしている会社は信用してはいけない。
アメリカ留学エージェントに騙され、脅された。。
連絡をしても返事がない。
1週間後に、質問形式でメッセージを送ってきて
また、1週間連絡がない。。
渡米前に、

いつでも助けますよ!
連絡してくれれば返事しますから!
と言っていたがそんなことはなかった。
そして言ってたことと違うだろ、と言ってみると

こっちも忙しいんだよ!
そういう自分勝手なことを言うなら
こっちは何もしない。
友達も騙された!『Part1』
アリゾナ州でのチームメイトでもある友達Tくん。
彼も私と同じエージェントによって
全く英語が話せない状態でアメリカに来た。
その友達はアメリカに行けば
日本人に助けてらえると
何もせずにアメリカに来た。
家すらない。
まさにアメリカに来て
早々にホームレスになった。
ホームレスになったT君はエージェントに連絡をしても
私と同じで返信は1週間に一回程度。
エージェントの仕事はアメリカに送り込むだけ。って話。
結果的にはアメリカでできた友達のコネで
違う大学に編入できたのですが、
アメリカに来てからは
自分で臨機応変に行動できる人が生き残る。
友達も騙された!『Part2』
D1に行くために、
少しでも単位を稼いでからと
アリゾナに来たHくん。
彼は結局、D1に1年からは行けず
3年間2年生大学で単位を取ってから
4年生大学、D1に編入した。
彼はD1の準備として2ヶ月だけ
アリゾナにいる予定と聞かされ
そして3年いた。
その場でとりあえず期待はさせて
アメリカに送ってしまえばあとは知らんぷり。
一番いい未来を聞くよりも、一番やばい未来を聞くことが大事。
アメリカにスポーツ留学する際のエージェント選び|注意点

日本の高校を卒業してから
アメリカに行くコネがない。
エージェントが持つコネによって、
若い者たちはアメリカに行く
道を切り開ける。
逆を言えば、
コネがあればアメリカ留学にエージェントなしで
行くことができる。
コネが多くても人間的にダメな人は信頼できない。
「行く大学が決まったらしっかり自分で調べる」ことを言ってくれるエージェントを信頼しましょう。
エージェントが無知なこともある

留学生からすれば、
全ての情報がエージェントだけだと思う。
しかしここで朗報。
アメリカの留学に関することは
エージェントが全部知っているわけではないらしい。ですよ。
なぜならそうエージェントに言われたから。
高いお金を払っても意味はない。
なぜならその人の知識がなければ
教えたくても教えられないから。
エージェントにお金を払うのは
その人のコネにお金を払うイメージ。

エージェントにお金を払うってことは、
その人の知識にも
お金を払っていることになる。
エージェントが無知だと、
留学をするという
大きな分岐点になり得るところで
痛い目を遭うのは自分自身です。
スポーツでアメリカ留学するまでの流れ

高校卒業後にすぐエージェント
(高校の10歳以上の先輩にあたる人)と
連絡を取り合って何をしないといけないのかを話した。
- プロモーションビデオを作る
- 大学を決める
- VISA申請
- 必要なことをする(アメリカで住む家の契約)
エージェントが高額でしてくれたこと。
1~4の中で
エージェントが高いお金をもらってやることは
プロモーションビデオをアメリカの大学にばら撒くこと。
3のところは、紙を渡されて
「書いてねぇ〜」だけ。
調べたら、自分でできることです。
アメリカ留学のために:プロモーションビデオ制作
1、プロモーションビデオとは、
自分がうまくスポーツしているところを
つなぎ合わせて作るビデオ。
自分を知らない外人コーチが
そのビデオだけで
自分がどんな選手かを判断するもの。
プロモーションビデオについては、
別の記事に詳しく書きます。
アメリカ留学のために:行く大学を決める
2、動画の結果、何校からかオファーがきます。
アメリカにはめちゃめちゃ大学あるから
レベルを問わないなら
いくらでも大学はあります。
その中からどこの州なのか、
大学に自分が学びたいことがあるか。
(医学学校に医者になりたくない人は行かない)。
その中から大学選び。
アメリカ留学のために:VISA申請
3、VISA申請には
行くと決めた大学からのoffer (I-20)が必要です。
それが貰えてからじゃないと
VISAの申請はできません。
アメリカにいる時は、
VISAよりも、I-20が大事。
アメリカ留学のために:行くまでにすべきこと
4、行くまでにすることはたくさんある。
例えば向こうで住むところ。
一番初めはルームメイトを探すのがおすすめです。
全く知らないところに行くので
自分を助けてくれる人がいると最高。
(こればっかりは向こうにいる人に
誰かおすすめの人がいないか聞くことが必要、
スポーツで行くならそのコーチに聞くのがいい)

アメリカの大学について調べたら、
大学サッカーのコーチのメールアドレスとかは出てきます。
ブラジルから来ていた子は、
たくさんのコーチに自分のビデオを送って(コネ作り)、
大学を決めていました。
実際のところ、全部自分でできます。
自分も編入する際には
エージェントには関わるなと言いました。
エージェントによっては、
学生を商品としか思っていない人もいます。
汚い大人は、
良いように言い包めるのだけは一級品。
何かエージェントと揉めているなら
すぐに連絡は返さない。
信頼できる人に相談。
証拠は全部取っておく。
エージェントを使うなら

アメリカ留学するためにはコネが必要だ。
長くやってることは意外と大事。
さらに、アメリカもコネ社会。
日本ほどではないですが。。。
ここでは名前を出さないが、
自分が使ったようなエージェントを使いたくない、
将来アメリカ留学を考えている人にアドバイス。
エージェントの話だけを鵜呑みにしてはいけない。
今の世の中、
知らないってことはありえない。
今持っている携帯、パソコンでしっかり調べてね。
無料で資料なども集められます。
これから留学に行く、行きたい方、その保護者の方に届け!!

今の世の中、
『知らないから失敗する』は
防ぐことができます。
エージェント選びは大事ですが、
結局アメリカについてからは
自分の力でどんどん切り開いていく必要があります。
割り切って、
アメリカにいくための道具と思うのも1つ。
エージェントの言うことだけを鵜呑みにせず、
自分で調べてみる。
調べる習慣をつけるをつけておきましょう!
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