ついにアメリカでクラスが始まる。
夏休みのルームメイトJamesを叩き起こし
そして向かった大学でのクラスで
Darumaを待ち受けていた衝撃の事実とは。。
私、作者:Darumaが歩んできた
アメリカでの生活、経験を元に
darumaのステータスが上がっていくのを
ゲームのRPG風にお楽しみください。
前回までのあらすじ

05話では、Darumaが夏にあるESLに行くためには、何かしらの移動手段がいることが判明。しかし英語が話せないDarumaは禁断の果実、Google翻訳を使って説明する。そして私が翻訳を使わずに会話したよ〜ってのが前回のお話です。
前回のお話です。

06話では、
アメリカ留学での学校初日についてです。
アメリカ留学|クラス初日

アメリカ人は基本的に
夏休みは休み。
バイトをしてお金を貯めて
秋のセメスターでクラスをとる。

夏休みのクラスは
アメリカ人には高いことがある。
逆に留学生には優しく、
安くなることがあるよ!
英語力ゼロから渡米したから分かる。
英語の上達は「英語に慣れる」必要がある。
Daruma制作:英語の継続に特化した、
『SFromA = Study from Anime』を
ご活用ください!
朝:7:30

少し考えて欲しい。
全く知らない外国人が
夏休み、朝7:30に
扉を叩くことを。。。
普通、、、怒るというか、、
しんどい奴やなぁ〜ってなるよね。。
それでもJamesは全く嫌な顔をせずに
送ってくれた。
そしてクラスに着いた。
朝:7:45

誰もいない。。
クラスは8時から。
クラス初日だよ。。

この日からdarumaの時間の感覚が
アメリカへと染まっていく。。
アメリカの大学のクラスに5分前に着くと早すぎる。。。

基本的に5分前につけばOK
先生も時間どうりにくることもあるけど、
普通に遅れてくることもあるとのこと。
そして緊張のESLのクラスがスタート。
Darumaはいまだに
アメリカ人の単語一つ聞き取れない。

ESLって、、みんな喋れなくて
ここで英語を学ぶんでしょ??
今考えてみればおかしな話だよね。
英語を習うのに英語を使うわけだから、
多少英語がわからないと
教えてもらってることがわからないよね笑。
アメリカの大学初日|周りの生徒について

Darumaは全く英語が話せない。
名前を聞かれても
『名前を聞いているかどうか聞き取れない』

質問をされているのはわかる。
でも何を聞かれているのか分からない。
わかったところでしゃべれない。
ムシャクシャする。。。
エージェントが言ったのだ。

夏はESLで英語の勉強をして、
秋からは大学のクラス。
2年で2生大学卒業、4年生大学に編入。
そして4年生大学を卒業できます。
どうせ夏に
英語の勉強して秋からは
大学のクラスを取れると思っていた。
こういう理想像をエージェントは話します。
実際の話しなんて教えてくれない。
エージェントの仕事は日本から海外に学生や選手を送ること。
そのあとは知らんぷり。
でも知らない自分が悪いです。
無知は痛い目をあいます。
当サイトは留学の本当の姿、情報を発信しています。
読むも読まないもあなた次第です。
アメリカの夏でのクラスは
ESLという英語の勉強をするクラス。
クラスメンバーは6人。
Daruma以外全員メキシコ人だった。
年齢もバラバラ。。
同じくらい若い人。
70ぐらいの人が2人。
そして40ぐらいの人が2人。
そしてクラスが始まった。
先生はもちろん英語を話す。

はい、この問題についてDiscussion して!
そして、discussion の時、
周りは止まらぬスピードで
英語やスペイン語を使って話し始めた。
スペイン語は少しだけ
英語に似ている単語もあるので
「いかにも英語ですよ〜」みたいな顔して
スペイン語を話しかけてきた。

日本語を英語っぽく話したろか。。
『英語を話すことができる』
どうこう関係なく、
『話すことを試みる』っていう
大切さを知った。
Darumaのステータス『06話段階』
- 英語力 ー 2
- サッカー ー 10
初期装備
- 根性 ー 何でもやってみる精神
Darumaの心情
- 英語を学ぶのに英語が必要だと今になって気がついた。
- 英語を学クラスで周りのみんな英語めちゃめちゃ話すやん。